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2011年6月29日 (水)

2011年7月号No.004福生民報

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「2011.07.01-2福生民報7月号No.004表面.pdf」をダウンロード
「2011.07.01福生民報7月号No.004裏面.pdf」をダウンロード
今回は7月3日付け、赤旗日曜版等に折もり込み予定です。

毎週火曜日朝の駅頭配布でお配りしているビラ 2011.7.5(火)配布予定分

日本共産党の不破哲三社会科学研究所所長は、28日放映のBS11の番組「本格闘論FACE(フェイス)」に出演し、「原発災害を考えるー歴史的検証と未来への提言」をテーマに、二木啓孝解説委員のインタビューに答えました。その内容を紹介します。2011.6.29日付赤旗6面掲載記事の紹介版です。

福島の原発事故をどうみるか 事態の全貌が分からないままでの対応
 「原子力の『安全神話』は完全に崩壊したように見えます。そして、日本のエネルギー政策、原子力行政そのものが、実は根底から問われているのではないか」。番組冒頭、こう問題提起した二木氏は、原発災害問題で不破氏の講義を収録したパンフレット『「科学の目」で原発災害を考える』をクローズアップ。「原発そもそもの仕組み・問題点から。(不破氏が)国会で歴代の総理に原発行政のあり方について厳しく追及されてきたものがまとめられたもので、なかなか話題の本」(二木氏)と紹介し、不破氏に福島原発事故の現状認識をたずねました。
 これに対し不破氏が力説したのは、「安全神話」を建前に原発を推進してきた政府、電力業界が一体何が起こっているのかわかっていない、という問題です。一番知っているはずのメーカー側も原発をつくる技術は知っているものの、事故を収束させる技術は知らない状態です。原発災害発生から3ヵ月と2週間がたつなか不破氏は「相手は放射能の塊。それをいかにくい止め、日本の国民、国土の安全、健康、生命、世界の環境を守るかというのがいまのせめぎあいなんです。(原発災害が)起きたときの非常事態はいまでも続いています」として次のように述べました。
 不破 原子炉がどこまで壊れたか、なかでもメルトダウン(炉心溶融)が起きたのかどうかが一番問題になるのですが、政府も電力会社もずっと「起きていません」といい続けてきました。(東京電力は)4月17日に工程表をつくりましたが、あの工程表は、(原子炉は)部分的には壊れているけれども、基本は大丈夫、メルトダウンは起きていませんというのを前提につくった工程表なんです。
 ところが、私も驚いたんですが、それから2ヵ月近くたったときに日本政府がIAEA(国際原子力機関)に出した報告書のなかで、初めてメルトダウンが起きていたということを発表した。もう(そうなったら)実態はからっと変わるわけですよ。
 しかもこの報告書をみますと、メルトダウンだけではない。とけた燃料棒が一番頑丈な圧力容器の厚さ16㌢の鋼鉄板をもとかして、大部分がここ(格納容器の底)にまで落ち込んでいるんじゃないかというのがいまの想定なんですね。ところが、ここにきたものがどんな状態にあるかということを皆目わからない。工程表はここ(圧力容器内)にちゃんとあることが前提です。(格納容器の底に)落ちているんだったらそれこそ大ごとで、いままでの工程表の段取りも目標もやり方も全部ご破算になるぐらいの話なんですよ。ところが工程表は全然変わらないという。
 二木 工程表ではなく、「期待表」みたいなところがありますね。
 続いて不破氏は、福島原発の水素爆発で。炉心にあった「死の灰」の1%の放射能が空中に出たとされるが、放射能を閉じ込めるには残りの99%が問題だと述べ、その角度から汚染水対策の現状に警告を発しました。
 不破 完全に解決するには、(残りの)99%を解決しなければいけないんですが、それがいま水を経由して汚染水となって外に出始めている。汚染水といわれているのは、これは閉じ込めておかなければいけない放射能を、原子炉の中に閉じ込められないで、水が担い手になってどんどん外に出つつあるというのが現状なんですね。だから汚染水処理というと後始末をやっているみたいにみえますが、そうではなくて、ほんとにこの放射能が日本に広がる、世界に広がるのをくい止めるかどうかのまさに非常事態の瀬戸際にいるんですよ。
 二木 放射能汚染水の処理というのは後始末ではなくて、ほんとにすごい事態が始まっている象徴だと。
 不破 その汚染水なんですが、いま11万㌧たまっているといわれているんですね。ところが、11万㌧たまっているというので、10万㌧ぐらい入る大きな集中処理施設をつくりまして、そこで大部分移したはずなんですよ。しかし、移しても減らないんですね。ということは、外のどこかに大きなプールができてしまって、それが地下水とつながってもっと巨大な汚染水となっているのではないかと考えられるんです。これもわからない。(汚染水の全貌が)わからないまま処理体制に向かっている。だから、ほんとにこのままだと危機がどんどん拡大する危険があると思って心配しているんです。
使用済み核燃料問題 10万年、100万年後の人類に脅威の先送りは許されない
 テーマは、いまある原子炉と使用済み核燃料の処理問題に。二木氏は「心配なのは、原子炉の老朽化の問題と使用済み核燃料の問題ですね。再処理ができるといってもできていない。いや、そもそもできないんじゃないかということがあると思うんですが」と質問。
 不破氏は次のように答えました。
 不破 どうしても原発は燃やせば「死の灰」が出る。これは、100万㌔㍗(の原発)だったら1年間に広島型原爆1000発分出るわけですね。
 それをどう処理するかなんですが、アメリカは危ないから再処理はしないと決めちゃったんですよ。なぜ危ないかというと、再処理というのは「死の灰」の放射能を除去するわけではないんです。核燃料の中から燃料としてもういっぺん使える部分と放射能の部分を切り分けるだけなんですよ。使える部分はプルトニウムになる。これは全部核爆弾の原材となる。だからプルトニウムにしちゃってこれがテロリストに使われたら大変だということになるでしょ。だから、これは危ないからやめるというんですね。使用済み核燃料のままで置くと。
 置いてどうするかというと、10年ぐらい冷やした上で地下に埋めるというんですね。ところが、アメリカの大きなところでもある砂漠の地帯を設定しているんですけれども、住民が反対する。いまだに決められないんですよ。だから置きっぱなしなんですね。
 日本は再処理するといっている。そうすると、プルトニウムの問題がもう一方あると同時に、残った廃棄物に放射能が集中するわけですね。そのものすごい高濃度の放射性物質を、再処理工場でとかしてガラスで固めるというんですよ。ガラス固化体というんですが、それはどんなものになるかというと、人間が触れるほど近づいただけで20秒で放射能で死ぬというんです。
 二木 すごい高濃度ですね。
 不破 そういうものができるんですね。では、それをどう始末するかという、いまの始末の方法ですと、だいたい30年から50年貯蔵して寝かしておくと。いま青森県の六ケ所村ではそれが一千何百本寝ていますよ。その後、どう処理するかというと、300㍍の地下深く掘って埋めておくというんです。この放射能の半減期は、いろんな物質によって違うんですが、ものすごく強いものが入っていますから、だんだん減っていって、だいたい自然に生まれるウランがもつ放射能ぐらいまでに減るのには数千万年かかるというんですね。ごく軽い放射能が出るぐらいのところまでにいくのにも10万年、20万年かかるというんですよ。
 フィンランドやスウェーデンがそれをいま地下に埋める仕事を始めているんですが、何が問題になっているかというと、10万年後の人間にいまの言葉が伝わるだろうかと。そうすると、300㍍の地下に埋めて10万年後、20万年後に新しい人類ができたりして、ちょうどわれわれが昔の言葉を解読できないように、ここに危ないものがあるということをどうやって説明したらいいかと、そこまで議論しているんですね。
 二木 最近日本でも放映されていますが、「10万年後の安全」というのを私もみたんです。そら恐ろしくなった。
 不破10万年後、100万年後の人類に対して脅威を与えるものが一体いまの人間に扱う責任があるかどうかが問われるんですね。
ここから何を教訓としてくみとるか 原発撤退の決断と本当の安全優先の体制
 最後に、今回の福島原発事故から何を教訓としてくみとるかについて問われ、不破氏は次のように答えました。
 不破 私は、問題が三つあると思うんです。
 一つは、核エネルギーという巨大な破壊力をもったエネルギーを人間は発見したが、これを使いこなす技術をまだもっていないということです。だから、私たちは「未完成の技術」だといっているわけです。未完成なのに戦争のために無理やり使わせてしまった状態があり、ここに根本があると。
 もう一つは、しかも日本が地震列島だということです。いま地震の科学が進んでくると、昔はどこが危ないといっていたけれども、日本列島のどこにも地震や津波の脅威のないところはないというのが結論なんですね。これだけ集中的に原発を使うことの危険性は明瞭だと。
 それから、「安全神話」で安全体制がまったくずぶずぶになっている点で、原発をやっている国の中で日本がずば抜けているということです。アメリカだってフランスだって、危ないことは承知でそれなりにやるんですね。日本ぐらいそれを手抜きでやっている国はない。
 この三つを考えますと、いまこれだけの経験をした日本が、原発といったい共存できるかどうかということについて国民的な討論で答えを出すべきときだと。私たちは、それこそ原発から抜け出す日程を決めて、原発のない新しいエネルギー体制に切り替える決断を戦略的に進めるべきだと思っています。
 それから、これを決断しても、安全体制というのは必要なんですよ。一つの原発をなくすのにも、原発から核燃料を抜かなければならないでしょ。抜いた後もそこには放射能がうんと残っている。それを取り除きながら廃炉にしなければいけない。この全過程がいまみたいな体制ではできないんですね。ほんとに安全優先の体制をつくって、その原発をなくしていく過程をきっちり管理する。
 こういうことが、これだけの事態をひきおこした日本の、日本の国民の将来に対する責任であると同時に、世界に対する責任でもあると思います。
 ヨーロッパの国々が、あれだけ福島の原発事故から教訓をくみとって決断をしているのに、そのひきおこした日本がまだ事故も解決できないでいるのに、(運転停止中の原発について)そろそろ再開歓迎というのはほんとに考えられない。
 二木 ほんとにわれわれは「安全神話」から抜け出して、さあどうするのかという道は二つしかないと思うんですよ。前に行くか、後ろにさがるかということなんですが、そういう意味では大きな契機になるだろうし、不破さんのこういう質問も積み重ねの中で今回、いろんな議論の問題点につながっています。

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2011年6月28日 (火)

2011年6月号No.003福生民報

こんにちは日本共産党です2011年6月28日
「横田基地ミニ情報」(原版はA4サイズ)を紹介ファイルを開くとビラ形式で見られます。

「2011.06.28福生民報6月号No.003.pdf」をダウンロード

毎週火曜日朝の駅頭配布でお配りしているビラの載録版の紹介

2011.6.28(火)配布分

 今朝は平和新聞で、西多摩地域に折り込まれた6月15日号、25日号の「世界に平和を
・戦争はいらない」羽村平和委員会発・「横田基地ミニ情報」(原版はA4サイズ)を紹介致します。

下記ホームページアドレスで見ることもできます。

http://homepage3.nifty.com/yokotatekkyo/minijouhou.htm

日本平和委員会発行の「平和新聞」は毎月5日、15日、25日の定期発行新聞で月額400円です。平和運動に興味ある方に、おすすめの新聞です。奥富喜一にお申し込み下されば定期購読できます。(090ー8955ー2831へ)

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2011年6月13日 (月)

2011年6月号No.002福生民報

こんにちは日本共産党です2011年6月11日 一週間の日本共産党メールニュースの紹介

ファイルを開くとビラ形式で見られます。

毎週火曜日朝の駅頭配布でお配りしているビラの載録版の紹介

2011.6.14(火)配布予定分

「2011.06.14福生民報6月号No.002表面.pdf」をダウンロード

「2011.06.14福生民報6月号No.002裏面.pdf」をダウンロード

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こんにちは日本共産党です 2011年6月11日       -紹介記事-
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 東日本大震災の発生から今日で3カ月。「しんぶん赤旗」が岩手、宮城、福島3県の被災者への「200人実態アンケート」を行いました。7割を超える人が「生活が苦しくなった」と答え、9割以上の人が「復興には国の全面的な支援が必要」と答えています。被災者の先の見えない苦しみと不安、生活と産業再建に向けて国の全面支援を求める強い願いがあふれました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-11/2011061101_01_1.html
 本日、全国各地で「原発からの撤退」「原発ゼロ」を掲げたアピール行動、署名行動などがおこなわれています。午後6時から東京・新宿東口でおこなわれる集会では、日本共産党の笠井亮衆議院議員もあいさつにたちます(笠井議員のあいさつは、午後6時50分ころから。5分程度の予定)。
【目次】
◆「復興基本法案」復興口実に増税への道 高橋議員が反対討論
◆原発ゼロへ緊急行動 来月2日 東京・明治公園 著名9氏よびかけ
◆国民要求排除する比例削減許さない 東京で大集会
◆「君が代」強制・定数削減 「強権許さぬ府民運動を」
◆蕨市長選 頼高氏再選 「ともに歩む」市政評価
◆今週の日曜版 特集 震災3カ月 3県漁協トップが語る
◆「しんぶん赤旗」記事アクセス数 ベスト5
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┃◆「復興基本法案」復興口実に増税への道 高橋議員が反対討論
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 民主、自民、公明3党提出の復興基本法案が10日、衆院本会議で賛成多数で可決されました。日本共産党の高橋ちづ子議員は反対討論にたち、「今求められているのは被災者一人ひとりの生活基盤を再建すること。そのための支援を速やかにかつ具体的に行うことだ」と主張しました。
【記事】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-11/2011061102_01_1.html
【ムービー】高橋議員の反対討論 http://youtu.be/fWaiscEYJp4
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┃◆原発ゼロへ緊急行動 来月2日 東京・明治公園 著名9氏よびかけ
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 東京電力の福島原発事故を契機に広がる原発廃止、エネルギー政策の転換を求める声を大きく結集しようと、「原発ゼロをめざす緊急行動」が7月2日(土)午前11時から、東京・明治公園で開かれます。6日夜、東京都内で実行委員会発足総会が開かれ、行動の成功にむけて個人・団体の賛同を広げることを確認しました。
 緊急行動は5千人を超える参加をめざし、午前11時からテント(ブース)企画を行い、原発ゼロをめざす行動・運動の交流、放射能や原発問題の「青空教室」、青年・女性の広場、福島原発被害者と連帯する「物産展」など、団体・個人が企画を持ち寄ります。
 午後1時からメーン集会を行い、その後、渋谷にむけてパレードします。
【記事】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-08/2011060801_01_1.html
【関連】浜岡廃炉一点で共同を 静岡で来月23日に大集会
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-08/2011060804_01_1.html
【関連】震災・原発 いまなぜ 「原発撤退」が必要か
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-06/2011060616_01_0.html
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┃◆国民要求排除する比例削減許さない 東京で大集会
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 「6・9比例定数削減に反対する大集会」が9日、東京の中野ゼロホールで開かれ、1200人以上が参加しました。全労連、自由法曹団などでつくる実行委員会の主催で、多数の参加者が列をつくって開場を待つなど、比例定数削減を絶対に許さない熱気に包まれました。
 集会では、日本共産党の市田忠義書記局長・党比例削減反対闘争本部長が国会情勢を報告。市田氏は、「比例定数削減の企ては民主党政権の深刻な行き詰まりと二大政党政治の破たんと深いところで結びついている」と指摘しました。
【記事】
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-10/2011061001_02_1.html
■国民の声が届く国会を/比例削減反対大集会 市田書記局長のあいさつ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-11/2011061104_03_0.html
【ムービー】市田書記局長のあいさつ
http://youtu.be/k0xVNehEEcA
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┃◆「君が代」強制・定数削減 「強権許さぬ府民運動を」
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 橋下徹大阪府知事が率いる「大阪維新の会」が3日から4日未明にかけての府議会本会議で、強行採決し成立させた「君が代」起立強制条例と議員定数削減条例。知事の狙いや条例の問題点を日本共産党府議団の宮原威(たけし)団長に聞きました。
 どちらも民主主義の根幹にかかわる問題なのに、まともな審議もなしに決めたのはあまりにも乱暴なやり方です。橋下知事の手法はすべて、民主主義なき“多数決主義”です。多数決はきちんと議論したという前提があってこそですが、「君が代」起立強制条例は委員会で2時間半ほど、定数削減条例では特別委員会での審議の場すらつくらず、本会議で審議なしに強行しました。条例案の説明もまったくありません。
【記事】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-06/2011060604_02_1.html
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┃◆蕨市長選 頼高氏再選 「ともに歩む」市政評価
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 5日投開票された埼玉県蕨(わらび)市長選では、「フレッシュみんなの会」の推薦する頼高(よりたか)英雄氏(47)が再選を果たしました。同日投票の市議選の立候補者20人中13人の支援を受けた新人候補を9000票近い大差をつけての勝利です。
 全国で最も面積の小さい市である蕨市(面積5・1平方キロメートル)。人口約7万3000人。中山道の宿場町として栄えた歴史の古いまちで、町内会など地域の各種団体が活発に活動しています。4年前、日本共産党の市議を3期つとめた頼高氏は市政の転換を掲げ、市民の期待を受けて初当選しました。
【記事】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-07/2011060703_01_0.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆今週の日曜版 特集 震災3カ月 3県漁協トップが語る
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東日本大震災から11日で3カ月。被災地では、生活再建と復興への懸命の努力が続いています。なかでも注目されているのが地域の基幹産業であり、国内有数の規模を誇る水産業の復興です。宮城、岩手、福島の3県の漁協トップに今の思いを聞きました。
詳しくは→http://www.jcp.or.jp/akahata/week/index.html
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┃◆「しんぶん赤旗」記事アクセス数 ベスト5
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 6月4日から6月10日までの「しんぶん赤旗」記事アクセス数ベスト5は、以下のとおりです。
1位 72万テラベクレルの汚染水/20日にも流出の恐れ
                    /福島第1原発 限度の327万年分[2011/6/4]
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-04/2011060415_01_1.html
2位 大阪府議会/「君が代」条例可決強行/「維新の会」暴挙に市民ら抗議[2011/6/4]
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-04/2011060401_02_1.html
3位 「君が代」条例/アジア出身教員にも/大阪 橋下知事が強制方針[2011/6/10]
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-10/2011061015_01_1.html
4位 福島原発 1号機建屋 4000ミリシーベルト/4分で限度超す高濃度
   [2011/6/5]http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-05/2011060501_03_1.html
5位 蕨市長に頼高氏再選/埼玉 自民推薦候補を大差で破る[2011/6/6]
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-06/2011060601_01_1.html
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2011年6月 5日 (日)

2011年6月号No.001福生民報

こんにちは日本共産党です2011年6月4日 一週間の日本共産党メールニュースの紹介

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毎週火曜日朝の駅頭配布でお配りしているビラの載録版の紹介

2011.6.7(火)配布予定分

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2011年6月 3日 (金)

日本共産党福生市議団ニュース2011年6月号NO.001

日本共産党福生市議団ニュース 2011年6月号 No.001
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「2011.06.01議会報告表面.pdf」をダウンロード

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六月議会一般質問の傍聴においでください!

平成二三年度第一回福生市議会臨時会が開かれました

 五月十六日(月)平成二三年度第一回福生市議会臨時会が開かれ、議長、副議長の選任、各常任委員会、議会運営委員会各委員の選任。特別委員会設置及び所属。市長からの提出議案、専決処分の承認二件(国民健康保険税条例、賦課徴収条例の各一部を改正する条例)、福生市監査委員(大野聰氏)の選任、各事務組合議員の選挙など審議されました。議長、副議長の選出に当たって各会派代表者の話し合いが持たれ、役員人事、議会運営について民主的に運営することを確認。
 議長に田村昌巳氏(正和会)、副議長に青海俊伯氏(公明党)が指名されました。(裏面参照)

池田公三議員の一般質問 (六月八日水曜日午前十一時半頃の予定です)《一問一問一答方式1時間30分》
一.安心・安全のまちづくりについて(1)熊川駅のバリアフリー化について(2)どんぐり公園の照明について(3)道路標識のために、傘を差して通り抜けられない歩道の改善について
二.学校教育について(1)35人学級、30人学級について
(2)中学校給食について(3)中学校教科書採択について

奥富喜一議員の一般質問 (六月十日金曜日午前十時頃の予定です)
                    《一問一答方式 1時間30分》
一.米軍横田基地について(1)航空総隊司令部移駐関連工事
の進捗状況について(2)航空自衛隊「横田基地」新設について(3)東日本大震災と米軍「トモダチ作戦」について(4)事件・事故等三月議会以降での情報はあるか(5)横田基地返還でクリーンエネルギー基地福生市へ 二.放射能測定器の定点、継続設置について
三.防災計画の見直しと耐震住宅助成制度等について 四.国民健康保険税一人1万円引き下げについて 五.福祉バスを市民だれもが乗れるバスにすることについて

2人になった日本共産党議員の各委員会等の所属は以下の通り

奥富喜一議員
市民厚生委員会
横田基地対策特別委員会
福生病院事務組合

池田公三議員
総務文教委員会
災害に強いまちづくり特別委員会

 みなさまのおかげで、念願の2議席復活を8年ぶりに果たすことが出来ました。会派控え室も倍の広さと、使い勝手の良いスペースが確保できました。課題の多い市民厚生委員会、横田基地対策特別委員会、福生病院事務組合議員として、市民の声を行政に伝え、可能な限り実現に向け奮闘致します。国民健康保険税一人1万円の引き下げをはじめ、市民のみなさまにお示しした公約の実現をめざして、二人力を合わせて頑張ります。      <奥富 喜一>

市民の皆さん、あたたかいご支援、ありがとうございました。おかげさまで、市議会での委員会所属も決まり、元気いっぱい取り組んでおります。
総務文教委員会では、小学校教師32年の経験を生かし、福生の子どもたちのためにがんばってまいります。災害に強いまちづくり特別委員会では、被災地支援とともに、福生市民の安全と安心できるまちづくり目指して取り組んでまいります。       <池田公三>

以下省略 全体はPDFをご覧下さい。

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