20150426福生市議会議員選挙結果
PDFファイルを開くとビラ形式で見ることが出来ます。
二〇一五年四月二十六日(日)投・開票の福生市議会議員選挙は、裏面に掲載したような結果で終了いたしました。おかげさまで、私、おくとみ喜一は、一、四二二票一位(前回904票十八位)で、当選を果たすことが出来ました。池田公三議員も、一、二八八票五位(前回一、〇四八票十二位)と上位当選を果たすことが出来ました。
ご支持下さった方々に感謝申し上げます。今回は現職十七名、新人四名の二十一人で十九議席(定数一議席減)を争う激戦でした。本当に皆様おひとり、おひとりの支えが、あったからこその当選です。公約実現目指して全力で頑張ります。
ご要望やご意見を、何でもお寄せ頂けたら大変嬉しいです。
今回の選挙は、安倍政権の暴走に草の根から審判を下し、住民の命とくらしを守ろうと、電話や街頭で「平和を守る一票、くらしを守る一票は日本共産党の候補者へ」と最後の最後まで訴えを広げました。
この訴えに、多くの福生市民が共感され、ご支持を下さったことも大きな力となりました。
中学校給食実施に向けた三十年以上にわたる市民の願いと、さまざまな運動団体と連帯し繰り広げて、実現に漕ぎ着けた日本共産党の姿を、認めていただけたものと受け止めています。
今度は、東京で初めての学校給食の無料化実現をはじめ、福生市の活性化、住民流失を止めるなどの効果をも持つ、公約に掲げた五本の柱①学校給食の無料化②誰でも乗れる循環バスの実現を③公契約条例の制定を④75歳以上の医療費無料化を⑤国保税一人一万円の引き下げをの実現を目指して、市民のみなさまと力を合わせて、実現目指して奮闘することを、お約束いたします。
併せて、この五月の連休明けにも強行しようとする自民党・公明党の安保法制・「戦争立法」、日本を戦争しない国から戦争する国へ、若者を世界中のどこにでも行かせ、血を流させる国許さないの声。消費税10%の引き上げで、日本の国民生活、経済の破壊を許さないの声を全国に響かせて、なんとしても、安倍、自民党・公明党政権の暴走を阻止するために、みなさんとともに、頑張り抜きたいと、思います。今後とも、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。
JR八高線の東福生駅にエレベーター、エスカレーターの設置を目指す署名運動も、さらに進めていきますので、ご協力よろしくお願いいたします。
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